ほう【鵬】
想像上の大鳥。翼の長さ3000里、一度はばたけば9万里を飛ぶという。おおとり。
ほう【鵬】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]おおとり 想像上の大鳥。「鵬程・鵬図・鵬翼/大鵬」 [名のり]とも・ゆき
ほうあん【保安】
平安後期、鳥羽天皇・崇徳天皇の時の年号。1120年4月10日〜1124年4月3日。
ほう‐あん【奉安】
[名](スル)尊いものをつつしんで安置すること。「神璽を—する」
ほう‐あん【方案】
方法についての考え。「改正の—を立つることは」〈鉄腸・雪中梅〉
ほう‐あん【法案】
法律の案文。法律案。
ほうあん‐ていしゅつけん【法案提出権】
法案を国会に提出する権限。国会議員と内閣が持つ。国会議員の場合、衆議院では20名以上、参議院では10名以上の賛成が、予算を伴う法律については衆議院では50名以上、参議院では20名以上の賛成が必要。
ほうあん‐でん【奉安殿】
第二次大戦中まで、各学校で御真影や教育勅語などを収めていた建物。
ほうい
[感]遠くにいる人に呼びかけるときの声。
ほう‐い【包囲】
[名](スル)周りを取り囲むこと。「警官が犯人を—する」「緊急—網」