ほう‐か【邦貨】
日本の貨幣。
ほう‐か【放下】
[名](スル) 1 投げ捨てること。ほうげ。「机の上の物を取っては、またすぐに—しなどしていた」〈鴎外・魚玄機〉 2 一切を捨て去ること。ほうげ。「生命をさえ—し終ろうとしたほどだったが」〈山本...
ほう‐か【放火】
[名](スル)火事を起こす目的で、火をつけること。付け火。火付け。
ほう‐か【放過】
[名](スル)そのままうち捨てておくこと。手をつけないでおくこと。
ほう‐か【放歌】
[名](スル)あたりかまわず大声で歌をうたうこと。「酔余—してはばからず」「—高吟」
ほう‐か【放課】
定められた1日の課業の終わること。「—の鐘が中学の方(かた)に当ってあわただしく響いた」〈木下尚江・良人の自白〉
ほう‐か【法科】
1 法律に関する学科。 2 大学の法学部。
ほう‐か【法家】
1 法律学者。法律家。 2 中国、戦国時代の諸子百家の一。法による厳格な政治を行い、君主の権力を強化し、富国強兵をはかろうとする政治思想。また、その説を説く学者。申不害・商鞅(しょうおう)から韓...
ほう‐か【法貨】
《「法定貨幣」の略》法律によって強制通用力を与えられた貨幣。
ほう‐か【砲火】
火砲を発射したときに出る火。また、発射した砲弾。「—を浴びせる」「十字—」 [補説]書名別項。→砲火