ほうけいく‐ちょうさ【方形区調査】
⇒コドラート法
ほうけいく‐ほう【方形区法】
⇒コドラート法
ほうけい‐こつ【方形骨】
⇒方骨(ほうこつ)
ほうけいしゅうこう‐ぼ【方形周溝墓】
周囲に方形の溝をめぐらせた盛り土の墓。日本では1辺10メートル前後のものが多い。弥生時代、数人から二十数人を葬った家族墓と、一人だけを葬ったものとがある。
ほう‐けいせき【方珪石】
⇒クリストバル石
ほうけい‐は【方形波】
⇒矩形波
ほうけ‐だ・つ【蓬け起つ】
[動タ五(四)]髪の毛や草などがほつれ乱れて伸びきる。「彼女は—・った髪をかぶって」〈秋声・仮装人物〉
ほう‐けつ【鳳闕】
《中国の漢代、宮門の左右にある高殿に銅製の鳳凰(ほうおう)を飾ったところから》王宮の門。また、宮城・皇居の異称。禁闕。鳳城。
ほう‐けつ【放血】
動物の体から血液を抜くこと。血抜き。脱血。
ほうけ‐づ・く【法気付く】
[動カ四]仏(ほとけ)くさくなる。抹香(まっこう)くさくなる。「吉祥天女を思ひかけむとすれば—・き」〈源・帚木〉