ぼうしゅく‐かこう【防縮加工】
織物などが洗濯などで縮むのを防ぐための加工。樹脂加工やサンフォライズ加工などがある。
ぼう‐しゅつ【傍出/旁出】
わきから出ること。横に出ていること。
ぼう‐しょ【防暑】
暑さを防ぐこと。「—服」
ぼう‐しょ【某所/某処】
ある所。その場所が不明な場合や、明示したくない場合に用いる。
ぼう‐しょ【謀書】
文書を偽造すること。また、その文書。「進(まゐ)らせし証状は、—たることも分明なるをや」〈折たく柴の記・下〉
ぼう‐しょう【乏少】
[名・形動]とぼしいこと。十分でなく足りないこと。また、そのさま。ぼくしょう。「—な知識」
ぼう‐しょう【芒硝】
硫酸ナトリウムの一〇水和物のこと。化学式Na2SO4・10H2O または、硫酸マグネシウムの七水和物のこと。化学式MgSO4・7H2O 漢方で緩下・利尿薬などに用いる。
ぼう‐しょう【冒称】
[名](スル)勝手に他の姓や名称をなのること。「耶蘇の門徒と—し」〈中村訳・自由之理〉
ぼう‐しょう【傍生】
仏語。からだを横にして生きる生き物、すなわち畜生。
ぼう‐しょう【傍証】
[名](スル)間接的な証拠。直接の証拠とはならないが、その証明を補強するのに役立つ証拠。「—を固める」「絵のタッチが二人の師弟関係を—している」