ぼうせき‐こうぎょう【紡績工業】
生糸・綿糸・麻糸・毛糸や人絹・化学繊維などの精製・紡績を行う工業。
ぼうせき‐せん【紡績腺】
⇒出糸腺(しゅっしせん)
ぼうせき‐つむぎ【紡績紬】
縦糸に綿糸、横糸に紡績絹糸を用いた紬風の交ぜ織物。絣(かすり)柄が多い。
ぼうせき‐とっき【紡績突起】
⇒出糸突起(しゅっしとっき)
ぼうせき‐めんし【紡績綿糸】
紡績機械でつむいだ綿糸。
ぼう‐せつ【妄説】
「もうせつ(妄説)」に同じ。「俗に父を種と云い母を腹と云うは—なり」〈福沢・福翁自伝〉
ぼう‐せつ【防雪】
雪による害を防ぐこと。
ぼう‐せつ【暴説】
道理に合わない乱暴な言説。暴論。「浮浪の徒—を唱え」〈染崎延房・近世紀聞〉
ぼうせつ‐えん【傍接円】
三角形の一辺と他の二辺の延長線とに接する円。
ぼうせつ‐りん【防雪林】
吹雪や雪崩などによる被害を防ぐため、鉄道線路・道路などに沿って設けられる林。杉・ヒノキ・カラマツなどが植えられる。