ぼう‐たいぎゃく【謀大逆】
律の八虐の一。山陵・皇居を破壊しようと謀ること。
ぼう‐たい‐ほう【暴対法】
《「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」の通称》⇒暴力団対策法
ぼう‐たおし【棒倒し】
運動会で行う競技の一。二組に分かれ、それぞれの陣地に高い棒を立て、先に相手の棒を倒したほうを勝ちとする。
ぼう‐たかとび【棒高跳び】
陸上競技で、跳躍競技の一。ポール(棒)をもって一定の距離を助走し、ポールを支えにしてバー(横木)を跳び越えて、その高さを競うもの。ポールジャンプ。ポールボールト。 [補説](2024年9月現在)...
ぼう‐たん【妄誕】
[名・形動]言うことに根拠のないこと。また、その話。もうたん。「敢えて—無稽をとがめず」〈逍遥・小説神髄〉
ぼう‐たん【牡丹】
1 「ぼたん(牡丹)1」に同じ。《季 夏》「—やしろがねの猫こがねの蝶/蕪村」 2 「ぼたん(牡丹)3」に同じ。 3 御所の女中の小袖。練貫(ねりぬき)の地に、金銀の箔で模様を描くかまたは縫い取...
ぼう‐たん【棒炭】
棒状に作ったたどん。
ぼう‐だ【滂沱】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 雨の降りしきるさま。「唯猛雨の—たるを聞くのみ」〈織田訳・花柳春話〉 2 涙がとめどもなく流れ出るさま。「涙—として禁ぜず」〈秋水・兆民先生〉 3 汗・水など...
ぼう‐だい【傍題】
《古くは「ほうだい」か》 1 主な標題に添えて補足的につけられた題。副題。サブタイトル。 2 和歌・連歌・俳諧で、題として主に詠むべきものからはずれて、他のものを詠むこと。病(やまい)として嫌う...
ぼう‐だい【膨大】
[名](スル) ふくれて大きくなること。「国家予算が—する」 [形動][文][ナリ]「厖大(ぼうだい)」に同じ。「—な費用」 [派生]ぼうだいさ[名]