ぼくじょうのせいぼ【牧場の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Prato》⇒ベルベデーレの聖母
ぼくじょうひっけい【墨場必携】
書家の便に供するために、古人の成句・詩歌などを集めて字数ごとに配列した書。市河米庵著。天保7年(1836)佐藤一斎の序がある。明治13年(1880)刊。
ぼく‐じん【卜人】
うらないをする人。卜者。
ぼく‐じん【牧人】
「牧者」に同じ。 [補説]書名別項。→牧人
ぼくじん【牧人】
《原題The Shepherd》⇒羊飼い
ぼくじんのこよみ【牧人の暦】
《原題The Shepheardes Calender》スペンサーの詩集。1月から12月までの月の名を冠した12編の牧歌からなる。1579年、「価値なき者」の筆名で出版され、シドニーに捧げられた。