なると‐まき【鳴門巻(き)】
1 切り口が渦巻き模様になるように、食紅で着色した魚のすり身を、白いすり身で巻いて作ったかまぼこ。鳴戸。 2 昆布の上に魚のすり身を延ばし、巻き込んで蒸した食品。
なべやき‐うどん【鍋焼(き)饂飩】
うどんを、小さい土鍋で、かまぼこ・エビ・卵・野菜などの具とともに煮込んだもの。鍋からじかに食べる。《季 冬》「郭(くるわ)の夜更けて—かな/月斗」
とつ‐おう【凸凹】
でっぱりとへこみ。でこぼこ。おうとつ。
ちんこ
1 男性性器をいう幼児語。ちんぼ。ちんぼこ。 2 背の低い人。また、男の子。 3 「ちんこ芝居」の略。
つけ‐いた【付(け)板】
1 (ふつう「ツケ板」と書く)歌舞伎で、ツケを打つときに用いる板。 2 魚のすり身をかまぼこなどに仕上げるのにつける板。
でくま‐ひくま【凸間凹間】
出っ張った所とへこんだ所。でこぼこ。「屋根にでえぶ—のあるうちだ」〈滑・膝栗毛・初〉
つち‐ぼこり【土埃】
風に吹かれて舞い上がる細かい土砂。すなぼこり。「—が立つ」「—を上げる」
でこ‐すけ【凸助】
1 額(ひたい)が広くて突き出た人を、からかっていう語。 2 人をののしっていう語。でこぼこ野郎。
とつ【凸】
[常用漢字] [音]トツ(漢) [訓]でこ 中央がつき出ている。「凸起・凸版・凸面鏡/凹凸」 [難読]凸凹(でこぼこ)・凸柑(ポンカン)
とう【等】
[音]トウ(呉)(漢) [訓]ひとしい ら など [学習漢字]3年 1 でこぼこがなくそろっている。ひとしい。「等価・等分/均等・対等・同等・平等(びょうどう)・不等式」 2 順序。段階。クラス...