モヘリ‐とう【モヘリ島】
《Mohéli》コモロ諸島西部の島。標高約300メートルの高原が広がり、バニラ、カカオ、コプラを産する。中心地は北岸のフォンボニ。南岸沖合のサンゴ礁に囲まれた小島群がモヘリ海洋公園に指定されてい...
やき‐なおし【焼(き)直し】
[名](スル) 1 一度焼いたものをもう一度焼くこと。また、そのもの。「冷めた魚を—する」「ラボに写真の—を頼む」 2 既成の作品などに手を入れて新しいもののようにすること。また、そのもの。「人...
ぶにん‐がん【無人岩】
⇒ボニナイト
ブコバル【Vukovar】
クロアチア北東部、スラボニア地方の都市。ドナウ川西岸、セルビアとの国境沿いに位置する。18世紀創建のフランチェスコ修道院をはじめ、バロック様式の街並みで知られたが、クロアチア紛争の市街戦で大きな...
とう【投】
[音]トウ(漢) [訓]なげる [学習漢字]3年 1 物をなげる。ほうりなげる。「投下・投棄・投球・投石」 2 野球で、投球。また、「投手」の略。「投手・投打・投飛/完投・継投・好投・失投・続投...
とんぼ【蜻蛉】
《原題、(ドイツ)Die Libelle》ヨーゼフ=シュトラウスの管弦楽によるマズルカのリズムをもつポルカ。1866年初演。ヨーゼフがハイキングで見かけたとんぼに着想を得て作曲された。
どろ‐ぶね【泥船/泥舟】
1 泥を積んで運ぶ船。土船。 2 歌舞伎で、箱の中に泥を入れて舞台に置き、泥の池や田んぼに見立てたもの。また、その箱。 3 昔話「かちかち山」に出てくる、泥でつくった沈みやすい船。また、すぐにだ...
ナルバ‐じょう【ナルバ城】
《Narva Hermanni linnus》エストニア北東部の都市ナルバにある城。ナルバ川に面し、対岸のロシア領にあるイワンゴロド城と相対する。13世紀にデンマーク人が造った要塞に起源し、14...
ど‐つぼ
(「どつぼにはまる」の形で)ひどい状態になること、最低の状態であることを表す。 [補説]「土壺」「ど壺」などとも書く。
にさんか‐さんたんそ【二酸化三炭素】
3個の炭素と2個の酸素が結合した炭素の酸化物。常温常圧で無色透明の気体。有毒で強い刺激臭がある。空気中で燃焼すると青色の炎を出して燃える。また、光によってさまざまな重合体を生じる。亜酸化炭素。炭...