クルゼイロ【(ポルトガル)cruzeiro】
ブラジルの旧通貨単位。1クルゼイロは100センターボに相当した。1994年新通貨レアル導入以降は廃止。
きゅう【灸】
漢方医術の一。もぐさをつぼに当たる皮膚の特定の位置に据え、線香で火をつけて燃やし、その熱の刺激で病気に対する治癒力を促進する療法。やいと。
キノロン【quinolone】
キノリン骨格の一部をカルボニル基で置換した構造をもつ化合物の総称。特に、キノロン系抗菌剤のこと。
クライペダ【Klaipeda/Klaipėda】
リトアニア西部の港湾都市。バルト海とクルシュー潟湖に面し、ネマン川河口に近く、同国唯一の海港を擁す。13世紀半ばにリボニア騎士団がクライペダ城を築き、ハンザ同盟に加盟して発展。ドイツ語でメーメル...
カルボニル‐さくたい【カルボニル錯体】
⇒金属カルボニル
クライペダ‐じょう【クライペダ城】
《Klaipėdos pilis》リトアニア西部の港湾都市クライペダの旧市街にある城跡。13世紀半ばにリボニア騎士団の軍事拠点として建造。ドイツ語名メーメルブルク(メーメル城)。堀が造られ増強が...
ガンガラーマ‐じいん【ガンガラーマ寺院】
《Gangaramaya Temple》スリランカの旧首都コロンボにある仏教寺院。市街中心部のベイラ湖に面する。コロンボ最大の寺院として知られ、2月に催される盛大な式典が有名。
カルボニル‐き【カルボニル基】
有機化合物で、>C=Oで表される二価の基。ケトン・アルデヒドの官能基。カルボニル。
おい‐くずお・る【老い頽る】
[動ラ下二]年をとってよぼよぼになる。老いぼれる。「色好みの—・れたる」〈枕・一六三〉
オスンオソボ‐せいりん【オスンオソボ聖林】
《Osun-Osogbo Sacred Grove》ナイジェリアのオスン州の州都オソボにある原生林。ヨルバ族の豊穣の女神オスンが住むといわれる聖なる森で、オスンや他の神々を祭る社や礼拝所が置かれ...