ボーメ‐ひじゅうけい【ボーメ比重計】
浮き秤(ばかり)の一。フランスの化学者ボーメ(A.Baumé)が1766年にアルコールの濃度を決定するために考案。
ボーメロ【Vomero】
イタリア南部、カンパニア州の都市ナポリにある丘。または同市の一地区。ケーブルカーで市街中心部と結ばれる、ナポリ市街を一望にできる場所として知られる。サンテルモ城やサンマルティーノ修道院がある。
ボーモント【Beaumont】
米国テキサス州南東部の都市。同国有数の港を有し、メキシコ湾と運河で結ばれる。20世紀初頭に南東郊のスピンドルトップで油田が発見され、石油産業が隆盛。石油で財を成した実業家が建てた豪奢な邸宅が残っ...
ボーラン‐とうげ【ボーラン峠】
《Bolan Pass》パキスタン西部、バルチスタン州のブラフーイ山脈にある峠。州都クエッタの南東約40キロメートルに位置する。最高点の標高約1800メートル。古来西方からインドに入る要路として...
ボーラー‐ハット【bowler hat】
山高帽子のこと。
ボーリウム【bohrium】
7族に属する人工放射性元素。1976年、旧ソ連のグループが209Biと54Cuの反応などにより生成されることを報告したが、1981年ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループにより実...
ボーリュ‐げきじょう【ボーリュ劇場】
《Théâtre de Beaulieu》スイス西部の都市ローザンヌにある劇場。1954年に建造。舞台は観客側に対して約3.5パーセントの傾斜がついていることで知られる。フランスの舞踏家モーリス...
ボーリュー‐シュルメール【Beaulieu-sur-Mer】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市、ニースの東郊にある町。コートダジュールの観光保養地の一つで、高級別荘地として知られる。古代ギリシャの邸宅を模したビラ‐ケリロス(現在は博物館)など、2...
ボーリング【boring】
[名](スル) 1 穴をあけること。穿孔(せんこう)。 2 地質・鉱床調査などのために、地中に細く深い穴を掘ること。試錐(しすい)。試鑽(しさん)。
ボーリング【bowling】
⇒ボウリング