ぼ【模】
⇒も
ぼ【戊】
[人名用漢字] [音]ボ(慣) [訓]つちのえ 1 十干の第五。つちのえ。「戊戌(ぼじゅつ)・戊申・戊辰」 2 順位で、第五位。「戊夜」
ぼ【母】
[音]ボ(慣) モ(呉) [訓]はは [学習漢字]2年 〈ボ〉 1 はは。「母子・母性・母体・母胎・母堂・母乳/異母・義母・慈母・実母・生母・聖母・祖母・尊母・悲母・父母・養母・老母」 2 父...
ぼ【牡】
[人名用漢字] [音]ボ(慣) [訓]おす 獣や鳥のおす。「牡馬(ぼば)/牝牡(ひんぼ)」 [難読]牡蠣(かき・ぼれい)・牡丹餅(ぼたもち)
ぼ【拇】
[音]ボ(慣) [訓]おやゆび 手および足の親指。「拇印・拇指(ぼし)」
ぼいん
1〔殴る様子〕げんこつでぼいんと相手をやっつけるslug a person/《俗》 give a person a knuckle sandwich2〔豊かな乳房〕彼女はすごいぼいんだ《俗》 S...
ぼいん【×拇印】
a thumbmark書類に拇印を押したI affixed my thumbprint to the papers./I put my thumbmark on the papers.
ぼいん【母音】
a vowel (sound)短[長]母音a short [long] vowel単母音a simple vowel/a monophthong二重母音a diphthong半母音a semiv...
ぼいーん
〔はずんだりはね返って〕boing;〔爆発,雷鳴,打ち寄せる大波〕boom(▼擬音語)
ぼう【坊】
1〔僧〕坊さんa bonze;a Buddhist priest [monk]2〔僧の家〕a priest's house [hut]3〔男の子〕a boy;〔呼び掛けて〕sonny;《米口》 kid
ぼいん【拇印】
[共通する意味] ★指を印章のかわりとして押すこと。[使い分け]【1】「拇印」「爪印」は、おや指の先に朱肉や墨をつけ、その指紋を押すこと。また、その押されたしるしをいう。【2】「血判」は、誓いや...
ぼう【某】
[共通する意味] ★人の名前を知らないときや、ぼかしていうときにその名の代わりとして用いる語。[英] so-and-so[使い方]〔誰それ〕(代名)▽どこのだれそれかはっきり言え〔誰誰〕(代名)...
ぼう【棒】
[意味] 細長い木、竹、金属などで、手に持てるくらいの物。また、まっすぐで細長いもの。[英] a stick[使い方]〔棒〕▽棒を振り回す▽棒を立てる▽足が棒になる▽棒(=まっすぐな線)を引く▽...
ぼう【坊】
[共通する意味] ★寺院内で、僧の住む所。[英] a priest's lodge[使い方]〔僧坊〕▽僧坊に起居する〔坊〕▽寺の坊に泊めてもらう〔禅室〕▽禅室で座禅をくむ[使い分け]【1】「僧坊...
ぼうあんき【棒暗記】
[共通する意味] ★書いたものを見ずに言ったり書いたりできるように、覚えること。[英] memorizing[使い方]〔暗記〕スル▽英単語を暗記する▽スピーチの原稿を暗記する〔棒暗記〕スル▽法例...
ぼういんぼうしょく【暴飲暴食】
度を過ごして飲食すること。▽「暴」は程度がはなはだしい意。「飲」は特に飲酒についていう。
ぼうおんふぎ【忘恩負義】
恩義を忘れて義理に背くこと。▽「負」は背く、裏切る意。一般に「恩おんを忘わすれ義ぎに負そむく」と訓読を用いる。
ぼうぎゃくひどう【暴虐非道】
乱暴でむごたらしく、道にはずれた行為をするさま。また、その人。
ぼうげんたざい【暴言多罪】
手紙などの文末に記す失礼をわびる語。乱暴な言葉を並べて傷つけ、多くの罪を犯してしまいましたの意から。
ぼうこひょうが【暴虎馮河】
血気にはやって向こう見ずなことをすること。無謀な行為。とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から。▽「暴」は「搏」に同じで、打つ、なぐる意。「馮」は川などを徒歩で渡る意。
ボアエルデュー【François Adrien Boieldieu】
[1775〜1834]フランスの作曲家。オペラコミックの作曲で活躍。作「パリのジャン」「白衣の婦人」など。ボイエルデュー。
ボアソナード【Gustave Émile Boissonade】
[1825〜1910]フランスの法学者。明治6年(1873)日本政府の招きで来日し、法学教育・法典編纂に当たり、刑法・民法を起草。同28年に帰国。著「日本民法草案」。
ボイアルド【Matteo Maria Boiardo】
[1441〜1494]イタリアの詩人。騎士道物語詩「恋するオルランド」(未完)の著者。
ボイル【Robert Boyle】
[1627〜1691]英国の物理学者・化学者。空気ポンプを製作してさまざまな実験を行い、ボイルの法則を発見し、燃焼における空気の役割を研究。また、化学実験の基本的な方法を確立。神学上の研究も行っ...
ボワロー【Nicolas Boileau】
[1636〜1711]フランスの詩人・批評家。フランスにおける古典主義文学理論の確立者。詩集「風刺詩集」、詩論「詩法」など。ボアロー。