ぼう‐せつ【防雪】
雪による害を防ぐこと。
ぼう‐せつ【暴説】
道理に合わない乱暴な言説。暴論。「浮浪の徒—を唱え」〈染崎延房・近世紀聞〉
ぼうせつ‐えん【傍接円】
三角形の一辺と他の二辺の延長線とに接する円。
ぼうせつ‐りん【防雪林】
吹雪や雪崩などによる被害を防ぐため、鉄道線路・道路などに沿って設けられる林。杉・ヒノキ・カラマツなどが植えられる。
ぼう‐せん【防染】
布の一部に糊(のり)などを付着させて染液がしみこむのを防ぎ、他の部分を染色して模様をあらわす方法。
ぼう‐せん【防戦】
[名](スル)相手の攻撃を防いで戦うこと。「全軍一丸となって—する」
ぼう‐せん【傍線】
文や語の横に強調・注意などのために引く線。サイドライン。
ぼう‐せん【棒線】
棒のようにまっすぐに引いた線。
ぼうせん‐もう【防潜網】
港湾の出入り口などに設置する、潜水艦の侵入防止用の網。
ぼう‐ぜん【呆然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 あっけにとられているさま。「意外な成り行きに—とする」 2 気抜けしてぼんやりしているさま。「ひとり残され—と立ちつくす」