ぼうそう‐はんとう【房総半島】
関東地方南東部の半島。特に、房総丘陵を中心とする南部をいう。西は東京湾、東は太平洋に面する。
ぼう‐ぞう【烹雑】
《「ほうぞう」とも》雑煮(ぞうに)、また、雑煮餅をいう女房詞。
ぼう‐ぞく
[形動ナリ]《「凡俗(はんぞく)」あるいは「放俗」の字音からという》無作法なさま。「人多く見る時なむ、透きたるもの着るは—におぼゆる」〈源・蜻蛉〉
ボウ‐タイ【bow tie】
《「ボータイ」とも》蝶ネクタイ。
ぼう‐たいぎゃく【謀大逆】
律の八虐の一。山陵・皇居を破壊しようと謀ること。
ぼう‐たい‐ほう【暴対法】
《「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」の通称》⇒暴力団対策法
ぼう‐たおし【棒倒し】
運動会で行う競技の一。二組に分かれ、それぞれの陣地に高い棒を立て、先に相手の棒を倒したほうを勝ちとする。
ぼう‐たかとび【棒高跳び】
陸上競技で、跳躍競技の一。ポール(棒)をもって一定の距離を助走し、ポールを支えにしてバー(横木)を跳び越えて、その高さを競うもの。ポールジャンプ。ポールボールト。 [補説](2024年9月現在)...
ぼう‐たん【妄誕】
[名・形動]言うことに根拠のないこと。また、その話。もうたん。「敢えて—無稽をとがめず」〈逍遥・小説神髄〉
ぼう‐たん【牡丹】
1 「ぼたん(牡丹)1」に同じ。《季 夏》「—やしろがねの猫こがねの蝶/蕪村」 2 「ぼたん(牡丹)3」に同じ。 3 御所の女中の小袖。練貫(ねりぬき)の地に、金銀の箔で模様を描くかまたは縫い取...