ぼう‐ろん【暴論】
乱暴な議論・意見。「—を吐く」
棒(ぼう)を飲(の)んだよう
立ったまま動かないでいるさま。体をかたくしてじっと立っているさま。「驚きのあまり—になる」
棒(ぼう)を引(ひ)・く
まっすぐの線を引く。また、帳消しにする。棒引きにする。「いままで御用立したものは綺麗にここで—・く」〈万太郎・春泥〉
暴(ぼう)を以(もっ)て暴(ぼう)に易(か)う
1 《「史記」伯夷伝から》一つの暴力を除くために、別の暴力を用いる。その無益なことをいう言葉。 2 暴力に対しては暴力で立ち向かう。
ぼ‐うん【暮雲】
夕暮れの雲。夕雲。「日は蒼然たる—に包まれて落ち」〈蘆花・自然と人生〉
ぼ‐えき【母液】
溶液中から、溶質の結晶したもの、または沈殿物を取り去った残りの液。
ぼえき‐ほう【募役法】
中国宋代、王安石の新法の一。郷村の力役負担を軽くするため、賦役免除の代わりに徴収した免役銭・助役銭によって、希望者を募って力役にあてたもの。
ボエジャーズ‐こくりつこうえん【ボエジャーズ国立公園】
《Voyageurs National Park》米国ミネソタ州北部にある国立公園。1971年設置。カナダとの国境に近く、カベトガマ湖、レイニー湖など、大陸氷河が形成した数十もの湖が点在し、水路...
ぼ‐えん【墓園/墓苑】
墓地。霊園。
ぼ‐えん【暮煙/暮烟】
夕暮れに立つもや。夕もや。