まい‐おう【邁往】
[名](スル)ひたすら進むこと。邁進。「—の志ある人」〈中村訳・西国立志編〉
まい‐おうぎ【舞扇】
舞をまうときに用いる扇。多くは、色彩の美しい大形の扇。
マイオカイン【myokine】
《「ミオカイン」とも》骨格筋から分泌される生理活性物質の総称。少なくとも数十種類の物質が見つかっており、健康寿命や疾患の抑制と関わりがあると考えられている。
まい‐おさま・る【舞ひ納まる】
[動ラ四]舞が終わる。また、事が落着する。「弥次郎兵衛がちゃらくらにやうやうと—・り」〈滑・膝栗毛・四〉
まい‐おさめ【舞(い)納め】
1 舞い終わること。 2 最後の舞をまうこと。また、その舞。「本日の—」 3 歌舞伎で、1興行の終わり。千秋楽。また、1年間の興行の終わり。
まい‐おさ・める【舞(い)納める】
[動マ下一][文]まひをさ・む[マ下二] 1 舞い終える。最後の舞をまう。「神楽を—・める」 2 その場をうまく取りつくろう。「どう言うて—・めるぞ」〈浮・禁短気・五〉
まい‐お・ちる【舞(い)落ちる】
[動タ上一][文]まひお・つ[タ上二]舞うようにしながら落ちる。ひらひらと落ちる。「木の葉が—・ちる」
まい‐おど・る【舞(い)踊る】
[動ラ五(四)]舞うように踊る。また、舞ったり踊ったりする。「祭りで大勢の人が—・る」
マイオピア【myopia】
了見が狭いこと。近視眼的であること。狭量。「—的な発想から抜け出す」
まい‐お・りる【舞(い)降りる】
[動ラ上一][文]まひお・る[ラ上二]舞いながらおりる。舞うように、ふわりとおりる。「ハンググライダーで—・りる」