マイゼル‐シナゴーグ【Maiselova synagoga】
チェコの首都プラハ中心部、旧市街のユダヤ人地区(ヨゼホフ)にあるシナゴーグ。16世紀後半、ユダヤ人地区の有力者モルデカイ=マイゼルにより建造。元はルネサンス様式だったが、17世紀末の火災の後、バ...
まい‐そう【昧爽】
明け方のほの暗い時。昧旦(まいたん)。「翌朝の—には早くも、シゼロンの山中に隠れ入りけり」〈竜渓・経国美談〉
まい‐そう【埋草】
⇒サイレージ
まい‐そう【埋葬】
[名](スル)死体または遺骨を土中に葬ること。「先祖代々の墓に—する」
まいそう‐ぎれい【埋葬儀礼】
死者を地中に葬る儀礼。死者の霊の安息を祈ったり、その祟(たた)りを鎮めたりするなどの意味をもつ。
まいそう‐ほう【埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
マイソール【Mysore】
インド南部、カルナータカ州の都市。デカン高原南部に位置する。イスラム教徒のマイソール王国が北約10キロメートルにあるシュリーランガパトナを都として栄えたが、18世紀末反英戦争に敗れ、英国の支配下...
マイソール‐きゅうでん【マイソール宮殿】
《Mysore Palace》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにある宮殿。1912年、マイソール藩王国の藩王の邸宅として建造。英国の建築家ヘンリー=アーウィンの設計で、ヨーロッパとイン...
まい‐ぞう【埋蔵】
[名](スル) 1 地中に埋め隠すこと。また、埋もれ隠れていること。「—されていた小判」 2 鉱物資源が地中に埋もれていること。「石油の—量」
まいぞう‐きん【埋蔵金】
1 権力者、富豪、盗賊などが地中に埋めて隠した金塊、金銀貨など。「武田信玄の—」 2 国の各省庁が管理する特別会計の積立金や剰余金をいう。特に、財政融資資金特別会計と外国為替資金特別会計の積立金...