ま‐いちもんじ【真一文字】
[名・形動] 1 一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「—に口を結ぶ」 2 わき目も振らないこと。また、そのさま。「—に突き進む」
マイ‐チャウ【Mai Chau】
ベトナム北部、ホアビン省の村。首都ハノイの南西約160キロメートル、ラオスとの国境に近い山間に位置する。タイ族、モン族などの山岳少数民族が居住し、高床式住居や棚田などの伝統的な集落景観が残っている。
まい‐ちょう【毎朝】
朝ごと。まいあさ。
まい‐ち・る【舞(い)散る】
[動ラ五(四)]舞うように散る。空中をただようように散る。「桜の花びらが—・る」
まいっ‐た【参った】
[感]柔道などで、負けた者が合図に言う語。
まいつ【麻逸】
宋・元代の中国によるフィリピン諸島の呼称。特に、ルソン島・ミンドロ島をさした。
まい‐つき【毎月】
つきづき。月ごと。まいげつ。
まい‐づる【舞鶴】
1 舞っているツル。 2 紋所の名。ツルが翼を広げた姿をかたどったもの。
まいづる【舞鶴】
京都府北部、若狭湾に面する市。西舞鶴はもと田辺といい、京極・牧野氏の城下町、商港として発展。東舞鶴は旧海軍の軍港。第二次大戦直後は引き揚げ港となった。人口8.9万(2010)。
まいづる‐こう【舞鶴港】
京都府舞鶴市、舞鶴湾奥にある港。重要港湾の一で、管理者は京都府。西港と東港があり、コンテナ輸送のほか漁業施設・フェリーターミナル・海上自衛隊基地がある。