まい‐とう【毎冬】
冬の季節ごと。毎年の冬。まいふゆ。「—スキーを楽しむ」
まい‐とし【毎年】
「まいねん(毎年)」に同じ。
マイトシップ【mateship】
仲間意識。仲間どうしの連帯感。 [補説]オーストラリア人の気質を表す語とされる。
マイトトキシン【maitotoxin】
海産毒の一つ。渦鞭毛藻類(うずべんもうそうるい)が産生し、食物連鎖を通じてニザダイ類のサザナミハギ、ウツボ類のドクウツボなどに蓄積する。毒性が強く、分子量3442の巨大な天然有機化合物として知ら...
マイトネリウム【meitnerium】
9族に属する人工放射性元素。1982年、ドイツ、ダルムシュタットの重イオン研究所(GSI)のグループが58Fe と209Bi の融合反応により266Mtを生成した。他にアルファ崩壊系列中に質量数268の同...
マイトマイシン【mitomycin】
放線菌の一種から得られる抗生物質。3種の有効成分があり、マイトマイシンCは抗菌・抗癌(がん)性があるが副作用として骨髄障害を起こす。MMC。
まい‐ど【舞(い)戸】
開き戸。
まい‐ど【毎度】
1 同じ事が繰り返されること。そのたびごと。「遅刻は—のこととはいえ」 2 (副詞的に用いて)いつも。「—ありがとうございます」
まいど‐あり【毎度あり】
[感]《「あり」は「ありがとう」「ありがとうございます」の略》いつもありがとうございますの意で、客に対して商人が威勢よくいう礼の言葉。
マイドゥグリ【Maidugri】
ナイジェリア北東部の都市。ボルノ州の州都。20世紀初頭、ボルヌ王国の首都が置かれ、同地方の中心地として発展。ポートハーコートやラゴスと鉄道で結ばれる。イスラム教徒のカヌリ族が多く居住する。