ビアンカ【Bianca】
天王星の第8衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名の由来はシェークスピアの「じゃじゃ馬ならし」の登場人物。天王星に3番目に近い軌道を公転する。非球形で平均直径は約50キロ。...
び【美】
[名・形動] 1 姿・形・色彩などの美しいこと。また、そのさま。「—の極致」「自然の織り成す—」「—な感じのするものは大抵希臘(ギリシヤ)から源を発して居るから」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 非...
ピー‐エー【PA】
《public address》拡声装置。広い場所に音を隅々まで行き渡らせるための設備で、マイク・アンプ・スピーカーなどのシステム全体をさす。
ピー‐エフ‐イー【PFE】
《particle filtration efficiency》不織布を使用したサージカルマスクの性能指標の一つ。約0.1マイクロメートルの微粒子などを、どれくらい濾過(ろか)できるかを表したも...
ビー‐エフ‐イー【BFE】
《bacterial filtration efficiency》不織布を使用したサージカルマスクの性能指標の一つ。平均約3マイクロメートルの細菌などを、どれくらい濾過(ろか)できるかを表したも...
ピー‐エッチ‐エス【PHS】
《personal handyphone system》携帯電話サービスの一。屋内用コードレスホンの技術をもとに開発された。通常の携帯電話に比べて電波が弱いため、基地局を多数設置するマイクロセル...
ひでんり‐ほうしゃせん【非電離放射線】
原子や分子を電離する作用をもたない、または作用が小さい電磁波。国際放射線防護委員会(ICRP)の定義では、電波・赤外線・可視光線・近紫外線など、比較的エネルギーの小さい電磁波を指す。携帯電話・テ...
ひとみ
平成28年(2016)2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-H(アストロエッチ)の愛称。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)が中心となり、すざくの後継として開発。従来より10倍以上...
ふう‐が【風雅】
[名・形動] 1 高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。「—な住まい」 2 詩文・書画・茶道などのたしなみのあること。「—の心得」 3 蕉門で、俳諧のこと。また、その美の本質。「予が—は...
フィラエ‐とう【フィラエ島】
《Philae》エジプト南部の都市アスワンを流れるナイル川の中にある島。古代エジプトの女神イシスの聖域であり、プトレマイオス朝時代から古代ローマ帝国時代にかけて、フィラエ神殿(イシス神殿)やハト...