まき‐がい【巻(き)貝】
腹足綱の軟体動物の総称。特にそのうち、背側に螺旋(らせん)状に巻いた殻をもつものをさすが、殻が退化して皿状や板状になったものもある。前鰓類(ぜんさいるい)のサザエ・タニシ・アッキガイなど、後鰓類...
まき‐がまえ【冂構え】
「冏構(けいがま)え」に同じ。
まき‐がみ【巻(き)紙】
1 半切紙を横に長く継ぎ合わせて巻いたもの。毛筆で手紙を書くのに使う。 2 物を巻いて包むのに使う紙。「タバコの—」
まき‐がみ【巻(き)髪】
1 束ねた頭髪をぐるぐる巻いて留めること。また、その髪。 2 馬のたてがみを束ね結ぶこと。また、そのたてがみ。
まき‐がり【巻(き)狩(り)】
狩り場を四方から囲み、その中に獣を追い込んで捕らえる狩りの方法。