マキアート【(イタリア)macchiato】
《「マッキアート」とも》「カフェマキアート」の略。
まき‐いし【蒔石】
茶室の庭などに、まき散らしたように所々に置く石。
マキイフカ【Makiyivka/Макіївка】
ウクライナ東部、ドネツク州の都市。州都ドネツクとともにドンバス重工業地帯の重要な工業都市の一つで、製鉄業、セメント工業が盛ん。旧称ドミトリエフスク。ロシア語名マケエフカ。
まき‐い・る【巻き入る/捲き入る】
[動ラ下二]巻いて中に入れる。巻き込む。「汝が船を海底に—・れんと思ふ」〈今昔・四・一三〉
まき‐え【蒔絵】
器物の表面に漆で文様を描き、金・銀などの金属粉や色粉を蒔きつけて付着させる、日本独自の漆工芸。奈良時代に始まる。技法上から平(ひら)蒔絵・研ぎ出し蒔絵・高蒔絵に大別され、文様以外の地の装飾法であ...
まき‐え【撒き餌/播き餌】
1 餌(えさ)をまいて与えること。 2 魚や小鳥などを寄せ集めるために、餌をまくこと。また、その餌。寄せ餌。 3 転じて、人々を誘惑するために広くばらまく金品。「補助金を—にして票を集める」
まき‐えい【巻纓】
⇒けんえい(巻纓)
まきえ‐ふん【蒔絵粉】
蒔絵に用いる金・銀・銅・錫(すず)などの粉。平目粉・梨子地粉・平粉・丸粉・鑢(やすり)粉など。
まき‐おこ・す【巻(き)起(こ)す/捲き起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 風などが巻くように吹き上げる。「砂ぼこりを—・す」 2 思いがけないことをひきおこす。「センセーションを—・す」
まき‐おこ・る【巻(き)起(こ)る/捲き起(こ)る】
[動ラ五(四)] 1 うずを巻くようにして立ちのぼる。「黒雲が—・る」 2 多くのものが一時に激しく盛んになる。わきおこる。「拍手が—・る」