プロ‐いしき【プロ意識】
プロフェッショナルとして自分の技能に誇りをもち、まじめに仕事をする態度や心がけ。プロフェッショナリズム。「—が高い」
ほん‐き【本気】
[名・形動] 1 まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。「—を出す」「—で取り組む」 2 めんこなどの子供の遊びで、勝てば相手の出したものを取れるというルール。ほんこ。
ま‐にんげん【真人間】
まじめで正しい生き方をしている人間。まともな人。「更生して—になる」
まめ‐ごころ【忠実心】
まじめな心。誠実な心。「—もなまあくがるる心地す」〈源・野分〉
とに‐かく
[副] 1 他の事柄は別問題としてという気持ちを表す。何はともあれ。いずれにしても。ともかく。「—話すだけ話してみよう」「間に合うかどうか、—行ってみよう」 2 (「…はとにかく」の形で)上の事...
もの‐まめやか【物忠実やか】
[形動ナリ]まじめで実直であるさま。誠実であるさま。「—にむべむべしき御物語はすこしばかりにて」〈源・藤裏葉〉
もっとも‐らし・い【尤もらしい】
[形][文]もっともら・し[シク]いかにも道理にかなっているようである。また、いかにもまじめくさっている。「—・く理屈をつける」「—・い顔つきで講釈する」 [派生]もっともらしげ[形動]もっとも...
よし‐あし【善し悪し/良し悪し】
1 よいことと悪いこと。よいか悪いか。ぜんあく。よしわるし。「—を見分ける」「事の—をわきまえない」 2 よいとも悪いともすぐには判断できかねる状態であること。よしわるし。「まじめすぎるのも—だ」
まめ‐やか【忠実やか】
[形動][文][ナリ] 1 まじめなさま。心がこもっているさま。また、注意が行きとどいているさま。「—に立ち働く」「—に差配する」 2 本格的なさま。いいかげんでないさま。「雪いたう降りて—に積...
みだら【淫ら/猥ら】
[形動][文][ナリ]性に関してふまじめで、だらしのないさま。淫猥(いんわい)。「—な関係」 [派生]みだらさ[名]