まじゅつてき‐リアリズム【魔術的リアリズム】
⇒マジックリアリズム
マジュロ【Majuro】
マーシャル諸島共和国の首都。ラタック諸島南部のマジュロ島にある。第二次大戦後、日本の委任統治領から米国の信託統治領になり、ヤルート島(現ジャルート環礁のジャボール島)から行政中心地が移された。人...
マジュンガ【Majunga】
マダガスカル北西部の都市。モザンビーク海峡のボンベトカ湾に面し、港湾をもつ。18世紀初頭にアラブ人の交易拠点として開かれ、フランス統治時代の建物が多く残る。コーヒー、砂糖などの積出港であり、工業...
まじ・ゆ【交ゆ/雑ゆ】
[動ヤ下二]《「まじ(交)う」が中世以降ヤ行に転じて用いられた語。終止形は「交ゆる」となる例が多い》「交える」に同じ。「白人一種の新色を立つる所に、黒人派を—・ゆるとの咎(とがめ)」〈浮・禁短気・三〉
ま‐じょ【魔女】
1 ヨーロッパの俗信で、悪霊と交わって魔力を得た女性。その超自然的能力により、人間に対して悪事を働き教会に対して害を与えると考えられた。ウイッチ。 2 悪魔のような女。また、男性の心を惑わす、あ...
ま‐じょう【真情】
[名・形動]誠実なこと。堅実なこと。また、そのさま。「吝(しわ)く心小さく、其れ故—にして仕損じ少なし」〈浮・母親容気〉
まじょう‐もの【真情者】
誠意のある人。正直な人。「さもしい気は微塵(みぢん)もなく、—の孝行者」〈浄・鑓の権三〉
まじょ‐がり【魔女狩(り)】
1 13世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパの国家とキリスト教会によって行われた異端迫害。魔女として告発された者を宗教裁判にかけ、多くを火刑とした。カトリック・プロテスタントを問わず17世紀が頂...
まじょ‐の‐いちげき【魔女の一撃】
《(ドイツ)Hexenschuß》ぎっくり腰のこと。
まじょのしゅうかい【魔女の集会】
《原題、(スペイン)El Aquelarre》⇒魔女の夜宴