まち‐すぐ・す【待ち過ぐす】
[動サ四]長い間待ちつづける。待ちながら月日を送る。「年ごろ—・し聞こえ給へるも」〈源・澪標〉
まち‐すじ【町筋/街筋】
町の中を通っている道。町の通り。「—を練り歩く」
マチスモ【machismo】
《「マチズモ」とも。ラテンアメリカで賛美される「男らしい男」を意味するスペイン語のmachoから》男っぽさ。誇示された力。男性優位主義。
マチズモ【machismo】
⇒マチスモ
まち‐そだち【町育ち】
町家で育つこと。町なかで育つこと。また、その人。都会育ち。
マチ‐ソワ
演劇などの興行で、マチネー(昼の公演)とソワレ(夜の公演)をまとめた呼び名。1日に昼夜2公演が行われることにもいう。「—観劇」
まちだ【町田】
東京都南部の市。多摩丘陵東部にあり、住宅都市として発展。人口42.7万(2010)。
まちだ【町田】
姓氏の一。 [補説]「町田」姓の人物町田佳声(まちだかしょう)町田康(まちだこう)町田忠治(まちだちゅうじ)
まち‐だい【町代】
江戸時代、京都の町役人。管内の町年寄を率いて、町内を取り締まった。ちょうだい。
まち‐だか【襠高】
「襠高袴(まちだかばかま)」の略。