まっこう‐くさ・い【抹香臭い】
[形][文]まっかうくさ・し[ク]抹香のにおいがする。転じて、いかにも仏教に関係があるような感じだ。「—・い話題」
まっこう‐くじら【抹香鯨】
クジラ目マッコウクジラ科の哺乳類。ハクジラでは最大で全長19メートルに達し、前頭部は巨大。全身黒いが、年をとるにつれて白っぽくなる。世界中の海を回遊。餌はイカと底生魚で、2000メートルの深海に...
マッコリ
⇒マッカリ
まっ‐さいちゅう【真っ最中】
今がちょうど盛りであること。まっ盛り。「夫婦げんかの—」
まっ‐さお【真っ青】
[名・形動] 1 純粋に青いこと。また、そのさま。「—な湖」 2 血の気がひいて顔色が悪いこと。青ざめること。また、そのさま。「ショックで—になる」
まっ‐さかさま【真っ逆様】
[名・形動]全くさかさまであること。また、そのさま。「頭から—に落ちる」
まっ‐さかり【真っ盛り】
[名・形動]今がちょうど盛りであること。また、そのさま。「桜の花の—な(の)時分」「夏の—」
まっ‐さき【真っ先】
[名・形動]いちばん初めであること。また、そのさま。「—に駆けつける」
まっ‐さつ【抹殺】
[名](スル) 1 事実・存在などを認めず、無視すること。消し去ること。葬り去ること。「社会から—される」 2 こすって消してしまうこと。「墨で五字—する」
マッサ‐マリッティマ【Massa Marittima】
イタリア中部、トスカーナ州の町。古くから鉄、銅、水銀などの鉱物資源に恵まれ、13世紀に自治都市になった。14世紀にシエナの支配下に置かれ、16世紀にトスカーナ公国に併合された。マッサマリッティマ...