まつ‐いか【松烏賊】
ホタルイカの別名。また、スルメイカをいうこともある。
まつい‐げんすい【松井源水】
大道芸人・香具師(やし)。元祖玄長は越中の薬売り。延宝・天和(1673〜1684)のころ、4世源水が江戸に出て以来、代々浅草を本拠に居合い抜き・曲独楽(きょくごま)などを行いながら歯薬などを販売した。
まつい‐しげかず【松井栄一】
[1926〜2018]国語学者。東京の生まれ。松井簡治の孫。山梨大学教授、東京成徳大学教授を歴任。「日本国語大辞典」の編集委員(代表)として初版、第二版の編纂(へんさん)にあたる。主に明治以降の...
まついだ【松井田】
群馬県安中市の地名。旧町名。もと中山道の宿場町。ベントナイトを産する。平成18年(2006)安中市と合併。
まつい‐ひでき【松井秀喜】
[1974〜 ]プロ野球選手。石川の生まれ。星稜(せいりょう)高校時代は夏の甲子園に3年連続で出場。平成5年(1993)巨人に入団。セリーグ最優秀選手、本塁打王、打点王を各3度獲得。平成15年(...
待(ま)つうちが花(はな)
物事は、結果を予想して待っているうちが最も楽しみであるということ。
まつうら【松浦】
長崎県、北松浦半島北部にある市。玄界灘に臨む。炭鉱の町として栄えたが、現在は閉山し、漁業や繊維・機械工業が行われる。平成18年(2006)1月、福島町・鷹島町と合併。人口2.5万(2010)。 ...
まつうら【松浦】
姓氏の一。 [補説]「松浦」姓の人物松浦鎮信(まつうらしげのぶ)松浦静山(まつうらせいざん)松浦武四郎(まつうらたけしろう)松浦輝夫(まつうらてるお)松浦寿輝(まつうらひさき)
まつうら‐がた【松浦潟】
佐賀県、唐津湾の虹の松原の沿岸一帯の称。まつらがた。
まつうら‐し【松浦市】
⇒松浦