こう‐こうど【高高度】
地上から7、8000メートルから1万メートル前後までの高さ。「—飛行」
こう‐さ【光差】
天体から出た光が地球に達するまでの時間。太陽の光差は499.004782秒で、天文学の基本定数の一。
こうごうさま【皇后さま】
小山いと子による香淳皇后の評伝。昭和30年(1955)1月号から昭和31年(1956)12月号まで「主婦の友」誌に連載。
こうしゅう‐わん【広州湾】
中国広東(カントン)省南西部、雷州半島東岸にある湾。1899年から1945年までフランスの租借地。
こう‐こ【曠古】
《「曠」は、むなしくする意》今までに例のないこと。未曽有。前代未聞。空前。「—の大業」「—の戦争」〈花袋・田舎教師〉
こうけ‐きもいり【高家肝煎】
江戸幕府の高家のうち、三人で月番をつとめ、職務を主宰したもの。従四位下侍従に任じられ、正四位上少将にまでのぼった。
こう‐こう【口腔】
口からのどまでの空洞部分。口の中。 [補説]医学では慣用的に「こうくう」という。
こう‐こう【行行】
[形動タリ]しだいに進んでいくさま。また、どこまでも歩いていくさま。「—として重ねて—たり」〈海道記・序〉
こうしゅう‐きん【甲州金】
甲斐国で鋳造され、甲斐一国に限って通用した金貨。戦国時代、武田氏が鋳造し、江戸末期まで流通した。甲金。
ごう‐じょう【強情/剛情】
[名・形動]意地を張って、なかなか自分の考えを変えないこと。また、そのさま。「—を張る」「—な性格」 [派生]ごうじょうさ[名] [用法]強情・頑固——「強情(頑固)な性格」「強情(頑固)なやつ...