しん‐げい【親迎】
みずから迎えに出ること。特に中国の婚礼で、新郎が新婦を迎えに、その家まで出向くこと。
しんけい‐しつ【神経質】
[名・形動] 1 情緒的に不安定で、わずかなことにも過敏に反応して自分を病的な状態だと思い込む気質。 2 細かいことまでいちいち気に病むさま。「見かけによらず—な男」「他人の評価に—になる」
しんけい‐はい【神経胚】
脊索動物の発生過程で、神経板が現れてから神経管を形成するまでの胚。
しょ‐たいめん【初対面】
それまで会ったことのない人と初めて顔を会わせること。「—のあいさつ」
じょ‐そう【助走】
[名](スル)陸上競技の跳躍や投擲(とうてき)、体操競技の跳馬などで、踏み切りや投擲の位置まで勢いをつけるために走ること。「—距離」
じん‐だい【神代】
神話時代。日本では天地開闢(かいびゃく)から神武天皇即位までの神が支配していたという時代。かみよ。
しょう‐しつ【消失/銷失】
[名](スル)物が消えてなくなること。また、今まで有効だったものが、その効力などを失うこと。「権利が—する」
しょうし‐たい【硝子体】
眼球の水晶体・毛様体の後方から網膜の前面までを満たすゼリー様の物質。ガラス体。
しょう‐しつ【詳悉】
[名・形動](スル)非常にくわしくて漏れのないこと。詳細に述べること。また、そのさま。「懇到—なる者に命じ、飽まで説諭せば」〈公議所日誌一五〉 「前に—するが如く」〈フェノロサ・美術真説〉
しょうさんぎん‐アンモニアようえき【硝酸銀アンモニア溶液】
硝酸銀の水溶液にアンモニア水を加えて酸化銀を沈殿させ、さらにその沈殿が消えるまでアンモニア水を加えたもの。銀鏡反応に用いられる。アンモニア性硝酸銀溶液。トレンス試薬。