いい‐およ・ぶ【言(い)及ぶ】
[動バ五(四)]そのことに関係する話題にまでふれる。言及する。「裏の事情にまで—・ぶ」
アンサンブル‐よほう【アンサンブル予報】
天気予報における数値予報の一種。観測値に基づいた初期値にわずかなばらつきを与えて複数の数値予報を行い、その平均(アンサンブル平均)を求めることで大気の状態を予測するというもの。気象庁では、5日先...
イー‐ブイ‐エム【EVM】
《earned value management》プロジェクト管理における、進捗状況を把握する分析手法の一。ある段階までに投入したコストの合計と計画上のコストの差を、金銭などの価値に換算した値で...
アングラ‐ド‐エロイズモ【Angra do Heroísmo】
ポルトガル領アゾレス諸島のテルセイラ島の町。20世紀半ばまで同諸島の首府が置かれた。天然の良港に恵まれ、16世紀より帆船時代が終わる19世紀末まで航海の中継地として発展。レデントール‐デ‐セ大聖...
いい‐つ・める【言(い)詰める】
[動マ下一][文]いひつ・む[マ下二] 1 最後のところまで言う。「言い懸けて敢(あえ)て—・めず」〈二葉亭・浮雲〉 2 言葉で、逃げ場のないところまで追いつめる。言いこめる。「厳しく—・められ...
言(い)うに及(およ)ばず
言うまでもない。もちろんのことだ。「国内は—、海外にまで知られた作曲家」
アルファ【Α/α/alpha】
1 〈Α・α〉ギリシャ文字の第1字。 2 物事の最初。「—からオメガまで」 3 〈α〉ある未知数。また、ある数量に付け加えられるわずかな量。「プラス—」 4 〈Α〉 ㋐野球で、後攻チームが最終回...
一(いち)から十(じゅう)まで
何から何まで。始めから終わりまで。すべて。「—人に頼る」
一議(いちぎ)に及(およ)ばず
あれこれ議論するまでもない。問題にするまでもない。「—承認される」
い‐ざ・る【躄る/膝行る】
[動ラ五(四)]《「い」は座る、「さる」は移動する意》 1 座ったままで進む。立たないで、ひざがしらや尻をつけたままで進む。膝行(しっこう)する。「—・って仏前に進む」 2 物が置かれた場所から...