まど‐の‐ほたる【窓の蛍】
勉学・学問に励むこと。苦学することのたとえ。→蛍雪(けいせつ)「—をむつび、枝の雪をならし給ふ志の」〈源・少女〉
まどのむこうのアメリカ【窓の向うのアメリカ】
常盤新平によるエッセー集。平成13年(2001)刊行。
まど‐の‐ゆき【窓の雪】
勉学に励むこと、苦学することのたとえ。→蛍雪(けいせつ)
まどわ‐か・す【惑はかす】
[動サ四]「惑わす」に同じ。「年ごろ知らで—・しつるも、わが罪にあらず」〈宇津保・俊蔭〉
マドハネアレム‐せいどう【マドハネアレム聖堂】
《Medhane Alem Church》⇒聖救世主教会
まど‐はん【窓販】
「窓口販売」の略。
まど‐ふた【窓蓋】
屋根に設けた突き上げ窓の戸。
まど‐べ【窓辺】
窓のそば。窓の近く。「—に立つ」
まどべでギターをひくおんな【窓辺でギターを弾く女】
《原題、(オランダ)De luitspelster》⇒リュートを調弦する女
まどべでてがみをよむおんな【窓辺で手紙を読む女】
《原題、(オランダ)Brieflezend meisje bij het venster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦83センチ、横65センチ。若い女性が手紙を読む姿を描いた作品。同じ...