マネキン【mannequin】
1 流行服などを着せて店に並べる等身大の人形。マネキン人形。 2 服飾品や化粧品などを自分で使って人に見せ、その品を宣伝する売り子。マネキンガール。マヌカン。
マネキン‐ガール
《(和)mannequin+girl》「マネキン2」に同じ。
まね・く【招く】
[動カ五(四)] 1 合図をして人を呼び寄せる。「手を振って—・く」 2 客として来るように誘う。招待する。「歓迎会に—・かれる」 3 ある目的のために、礼をつくして来てもらう。また、しかるべき...
マネケン‐ピス【Manneken-Pis】
⇒小便小僧
まね‐ご【真似碁】
囲碁で、相手の着手をまねて、それと対称の点に自分の石を打つこと。また、そのような碁。
まね‐ごと【真似事】
1 まねてすること。物まね。 2 本格的でなく、物まね程度に行う物事。多く、相手にへりくだっていう。「素人が商売の—をする」
まね・し【多し】
[形ク]数が多い。たび重なるさま。「矢形尾の鷹を手にすゑ三島野に狩らぬ日—・く月そ経にける」〈万・四〇一二〉
マネタイズ【monetize】
[名](スル)無収益のサービスを、収益を生み出すサービスにすること。無料ネットサービスの収益化、無償コンテンツの有料化や広告収入モデルの確立など。 [補説]原義は、通貨基準を定める、貨幣を鋳造す...
マネタイゼーション【monetization】
1 貨幣を発行すること。 2 資源や資産などを現金化すること。特に、中央銀行が通貨を増発して国債を引き受けることにより、政府の財政赤字を解消すること。国の財政支出拡大とマネタイゼーションを組み合...
マネタリスト【monetarist】
通貨供給や金利操作などの金融政策の重要性を主張する経済学者。主唱者は経済学者ミルトン=フリードマンらで、マネタリストの考え方は「新貨幣数量説」とも呼ばれる。ケインズ学派とは立場を異にし、1980...