ぼうず‐ガッパ【坊主ガッパ】
江戸時代、桐油紙(とうゆがみ)で作った袖なしの雨ガッパ。オランダ人のカッパをまねたもの。→カッパ
ボブキャット【bobcat】
ネコ科の哺乳類。体長70〜100センチ、尾は10〜18センチと短く、体色は淡褐色から赤褐色。耳の先端に長い房毛がある。北アメリカに分布し、鳥・アナウサギ・シマリスなどを捕食する。あかおおやまねこ。
ボディー‐ランゲージ【body language】
音声によらず、身振りや手まね、顔の表情などで相手に意思を伝えること。また、その方法。身体言語。
ほど‐ろ【程ろ】
1 夜の明けるころ。「夜の—出でつつ来(く)らく度まねくなれば我(あ)が胸切り焼くごとし」〈万・七五五〉 2 ほど。頃。「夜の—に参りて、ただにやは」〈宇津保・蔵開下〉
ポスト‐ペイ
《(和)post+pay》後払いのこと。ふつう、ECサイトの通信販売や電子マネーの後払い決済サービスをさす。→ポストペイド →ビー‐エヌ‐ピー‐エル(BNPL)
ほお‐ゆが・む【頰歪む】
[動マ四]話が事実と異なって伝わる。「つきづきしくまねびなすには、—・む事もあめればこそ」〈源・朝顔〉
[動マ下二]事実をたがえる。「朝顔奉り給ひし歌などを、少し—・めて語るも聞こゆ」〈源・帚木〉
マッサマリッティマ‐だいせいどう【マッサマリッティマ大聖堂】
《Duomo di Massa Marittima》イタリア中部、トスカーナ州の町マッサマリッティマにある大聖堂。正式名称はサンチェルボーネ大聖堂。守護聖人チェルボーネを祭る。12世紀から13世...
まなび【学び】
1 学ぶこと。学問。修業。 2 まね。「御—をたがはず申しけるなり」〈古活字本平治・上〉
へん‐かい【遍界/徧界】
仏語。全宇宙。また、法身(ほっしん)の功徳が一切の世界にあまねく行きわたること。また、その世界。法界。
ま・ねる【真似る】
[動ナ下一][文]ま・ぬ[ナ下二]他の人や物に似せる。まねをする。模倣する。「父親の口ぶりを—・ねる」「文体を—・ねる」