ちゃくだ‐の‐まつりごと【着釱の政】
平安時代、陰暦5月・12月に、囚人に着釱して、検非違使(けびいし)に笞(むち)で打つまねをさせた行事。儀式化して江戸時代まで存続。
チャプチェ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。タンミョンという太めの春雨を、牛肉やタケノコ・タマネギなどの具材とともに、ごま油でいためて甘辛く味付けしたもの。
チャウダー【(アメリカ)chowder】
貝・魚肉・鳥肉などを中心に、ベーコン・ジャガイモ・タマネギなどを煮込んだ濃厚なスープ。アメリカ独特の料理。
ちゅうかん‐かんりしょく【中間管理職】
⇒ミドルマネージメント
ちゃんちゃん‐やき【ちゃんちゃん焼き】
サケとタマネギ・キャベツなどの野菜を鉄板で炒め、バターと味噌で味つけした料理。
ちゅうしち【忠七】
《忠七という座元の名から》江戸時代、大坂で物真似(ものまね)を演じた者の称。
ツウィッカウ【Zwickau】
ドイツ東部、ザクセン州の都市。エルツ山地の北麓、ムルデ川沿いに位置する。ロマネスク様式からゴシック様式に改築した聖マリエン教会、聖カタリナ教会、市庁舎などの歴史的建造物が残る。作曲家シューマンの...
ちん‐ぷん‐かん【珍紛漢/珍糞漢/陳奮翰】
[名・形動]《「ちんぶんかん」とも》言葉や話がまったく通じず、何が何だか、さっぱりわけのわからないこと。また、そのさま。ちんぷんかんぷん。「難しくてまるで—な講義」 [補説]漢字はすべて当て字。...
つい‐ずい【追随】
[名](スル) 1 あとにつき従うこと。あとからついて行くこと。「大国に—した政策」 2 人の業績などをまねて、それに追いつこうとすること。「卓越した技量で、他の—を許さない」
ちょぞう‐よう【貯蔵葉】
養分を貯蔵する特殊な葉。肉質になっている。タマネギ・ユリの鱗葉(りんよう)など。