きゅうちゅう‐かん【吸虫管】
昆虫採集に用いられる道具の一つ。ピンセットでつまめないほど小さな昆虫を、吸い口のあるガラス管で吸い込むことによって捕まえる。吸い口には虫を口内に吸い込まないよう、ガーゼなどが被せてある。
きょう‐し【嬌姿】
女性のなまめかしい姿。
きょう‐しょう【嬌笑】
女性のなまめかしい笑い。色っぽい笑い。
きんとき‐まめ【金時豆】
インゲンマメの栽培品種。豆は楕円形で赤紫色。煮豆や甘納豆などに用いる。
ギラ‐ナキツ【Guilá Naquitz】
メキシコ南部、オアハカ州にある遺跡。州都オアハカの南東約40キロメートルに位置する。紀元前8900年から前6700年頃に狩猟採集民が利用した思われる洞窟がある。ドングリ、トウモロコシ、マメ、ヒョ...
ぎん‐だま【銀玉】
1 銀色の玉。 2 江戸時代、豆板銀(まめいたぎん)の通称。
きょう‐めい【嬌名】
なまめかしくて美しいという評判。芸者などの評判の高いのにいう。
きよ‐げ【清げ】
[形動ナリ]けがれなく美しいさま。きれいなさま。→清(きよ)ら「聴色(ゆるしいろ)の氷とけぬかと見ゆるを、いとど濡らしそへつつ眺め給ふさま、いとなまめかしく—なり」〈源・総角〉
きょう‐たい【嬌態】
女性の、こびを含んだなまめかしい振る舞いや態度。
きょう‐しん【嬌嗔】
[名](スル)女性がなまめかしく怒ること。また、その怒り。「女は—してその男を打てり」〈鴎外訳・即興詩人〉