まる‐ぼうず【丸坊主】
1 頭髪を全部短く刈ったり、そり落としたりした頭。 2 山などの樹木がすっかりなくなること。
まる‐ぼし【丸干し】
ダイコンや小形の魚などを、その形のままで干すこと。また、その干したもの。
まる‐ぼり【丸彫(り)】
1 一塊の材料から像の全体を彫り出すこと。また、その彫刻。 2 断面がU字形になるように彫ること。→薬研彫(やげんぼ)り
マルボルク【Malbork】
ポーランド北部の都市。ビスワ川下流の分流ノガト川に沿う。13世紀にドイツ騎士団(チュートン騎士団)の活動拠点として建造されたマルボルク城がある。ドイツ語名、マリエンブルク。
マルボルク‐じょう【マルボルク城】
《Zamek w Malborku》ポーランド北部の都市マルボルクにあるゴシック様式の城。ノガト川に臨む。13世紀にドイツ騎士団(チュートン騎士団)の活動拠点として建造。第二次大戦中、ドイツ軍の...
まる‐ぼん【丸盆/円盆】
円形の盆。
まる‐ぽちゃ【丸ぽちゃ】
[名・形動]顔が丸く肉づいて、愛嬌(あいきょう)があること。また、そのような顔つきや、そのさま。「—な(の)顔」
まる‐まげ【丸髷】
1 女性の髪形の一。後頭部に楕円形のやや平たい髷をつけたもので、既婚者が結った。江戸初期の勝山髷(かつやままげ)が原形。まるわげ。 2 江戸時代の男性の髪形の一。本多髷の一種で、刷毛先の丸いもの。
まるま‐こ・し【丸まこし】
[形ク] 1 いかにも丸々としている。まるまっこい。「白い—・い銀がようござります」〈浮・万金丹・四〉 2 欠けているところがない。完全である。「—・き虚(うつけ)なれば」〈浮・椀久二世〉
まるまっ‐こ・い【丸まっこい】
[形]「まるっこい」に同じ。「—・い顔」