しゅう‐か【集荷/蒐荷】
[名](スル) 1 各地からの荷物を一か所に集めること。種々の産物が市場などに集まること。また、その荷。「近郊の野菜を—する」「—場」⇔分荷。 2 運送業者が、荷主から依頼された荷物を取りに行くこと。
しゅうぎ‐ぢょうちん【祝儀提灯】
1 箱提灯の一種。畳めば全部ふたの中に収まるように作られ、下ぶたにろうそくの出し入れができる開閉自在の穴がある。 2 江戸時代の劇場で、顔見世興行の前に看板の出そろうまで、木戸の右手の上窓に景気...
しゅうきょう‐けいさつ【宗教警察】
イスラムの教義に反する行為を取り締まる政府機関や民間組織。サウジアラビア・イラン・アフガニスタン・インドネシアなどに存在。市内を見回り、不適切な服装・行動に対して注意・指導・摘発を行う。外国人も...
しゅう‐あけ【週明け】
新しい週が始まること。ふつう、月曜日をさす。
じゅう‐けん【重圏】
二重の圏点。二重丸(まる)。「二月三日の四字に—を施したるを」〈鴎外訳・即興詩人〉
しゅう‐ごう【集合/聚合】
[名](スル) 1 1か所に集まること。また、集めること。「駅前に八時に—する」⇔解散。「森羅万象を—して自在に己れの材料と為し」〈鉄腸・花間鶯〉 2 数学の基本概念の一。物の集まりで、個々の物...
しゅう‐けつ【集結】
[名](スル)1か所に集めること。また、集まること。結集。「戦力を国境に—する」
しゅう‐けい【秋刑】
《「秋」は刑罰をつかさどる秋官の意》刑罰。仕置き。「たとひ—の下(もと)に死にて…苔にうづまるとも」〈太平記・四〉
シュウェービッシュ‐ハル【Schwäbisch Hall】
ドイツ中南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。紀元前より製塩が行われ、12世紀に銀貨鋳造で発展。13世紀には神聖ローマ帝国の自由都市となる。旧市街のマルクト広場には、聖ミヒャエル教会や16世...
じゅう【住】
[音]ジュウ(ヂュウ)(慣) [訓]すむ すまう [学習漢字]3年 1 すむ。すまい。「住居・住所・住宅・住民/安住・移住・永住・居住・在住・定住・衣食住」 2 とどまる。「行住坐臥(ぎょうじゅ...