しょう‐どう【竦動】
つつしみかしこまること。また、恐れて身を縮めること。「あの家にいた時にふと起した—を再び起して」〈白鳥・人生恐怖図〉
しょうてんせつじょ‐じゅつ【焦点切除術】
癲癇(てんかん)の外科治療法の一つ。発作が始まる部分(てんかん焦点)を切り取る。
しょうない【庄内】
山形県北西部の地域名。庄内平野を中心とし、酒田・鶴岡両市がある。最上川が流れ、米の産地として知られる。名は、中世に大泉氏の所領を大泉荘内といったことによる。
山形県北西部、東田川郡の地名。庄...
じょうほう‐キオスク【情報キオスク】
⇒マルチメディアステーション
しょうぶ‐うん【勝負運】
勝負事で、その人の勝ち負けが決まるような運。「—が悪い」
しょうぶ‐どころ【勝負所】
勝ち負けの決まる大事な場面・局面。「ここが—と一気に攻める」
しょうふイエス【娼婦イエス】
《原題、(フランス)Jésus la Caille》カルコの小説。1914年刊。モンマルトルの男娼を主人公とする作品。
しょうひん‐しじょう【商品市場】
1 商品の自由な売買によって、その商品の価格が決まる場。 2 商品や商品指数の先物取引を行うために、商品取引所が開設する市場。市場は、商品または商品指数ごとに開設される。
しょっ‐き【食既/蝕既】
日食または月食で、太陽または月が完全に欠けてしまう時。皆既食の始まる瞬間。第二接触。
しょうじょう‐ばえ【猩猩蠅】
双翅(そうし)目ショウジョウバエ科の昆虫の総称。ごく小形で、発酵した果物やきのこに集まる。世界中に広く分布し、種類も多い。キイロショウジョウバエは遺伝学の実験材料に用いられる。《季 夏》