しゅく【粛〔肅〕】
[常用漢字] [音]シュク(呉)(漢) [訓]つつしむ 1 心・規律などを引き締める。つつしむ。「粛啓・粛正・粛清・粛党/自粛」 2 身が引き締まるほど厳しい。「粛殺/厳粛」 3 物音を立てない...
しゅく【縮】
[音]シュク(呉)(漢) [訓]ちぢむ ちぢまる ちぢめる ちぢれる ちぢらす [学習漢字]6年 1 ちぢむ。ちぢめる。「縮小・縮図/凝縮・緊縮・収縮・伸縮・短縮・濃縮」 2 心がいじける。「畏...
しゅかん‐かちせつ【主観価値説】
価値学説の一。財の価値は人々が主観的に判断する効用によって決まるとする。オーストリア学派によって提唱された。効用価値説。
しゅ‐え【衆会/集会】
1 多人数が集まること。しゅうかい。「諸(もろもろ)の—の大衆(だいしゅ)に充(あ)つるに」〈今昔・三・二九〉 2 衆徒・僧などが会合すること。また、その集まり。しゅうえ。「衆徒講堂の庭に—して...
しゅっし‐ほう【出資法】
《「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」の略称》貸金業者などを規制することを目的として、出資金の受け入れを制限し、浮き貸し・高金利などを取り締まる法律。昭和29年(1954)制定...
しゅ‐と【首途】
1 旅に出ること。旅立ち。かどで。「—を見送る」 2 物事が始まること。また、始めること。かどで。「新生活の—を祝する」
しょう‐しゅ【嘯聚】
[名](スル)人々を呼び集めること。また、呼びあって集まること。嘯集(しょうしゅう)。「且土蛮の—する所、鬼魅の蠭屯(ほうとん)する所」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しょう【昭】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [学習漢字]3年 1 明るく照らすさま。明らか。明らかにする。「昭昭・昭然」 2 世の中が明るく治まる。「昭代」 [名のり]あき・あきら・いか・てる・はる
しょう【鍾】
[音]ショウ(漢) [訓]あつめる 1 あつまる。あつめる。「鍾愛」 2 かね。つりがね。「鍾乳洞」
しょう【昇】
[常用漢字] [音]ショウ(呉)(漢) [訓]のぼる 1 上にあがって行く。「昇降・昇天・昇竜/上昇」 2 上の官位・等級に進む。「昇格・昇級・昇給・昇進・昇段・昇任」 3 世の中がよく治まる。...