パドマナーバプラム【Padmanabhapuram】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。18世紀末まで、トラバンコール藩王国の都が置かれた。藩王マルタンダ=バルマの時代に建てられた、アジア最大規模ともいわれる木造の宮殿がある。
はつでん‐しんごう【発電信号】
電信・電話の始まる合図。
はなし【話】
1 言葉を交わすこと。会話。談話。また、声を出して言うこと。「—が尽きない」「こそこそ—」 2 筋をたてて述べること。また、その内容。「—のうまい人」「ためになる—」 3 話題。「—は変わります...
話(はなし)が違(ちが)・う
1 以前に聞いていたことと、内容が異なる。「まるで—・う」 2 条件が異なるために、結論が変わる。話が別だ。
はな‐がい【花貝】
1 マルスダレガイ科の二枚貝。浅海の砂底にすむ。貝殻は円形で、殻長約2センチ。殻表に板状の成長脈がある。房総半島以南に分布。 2 サクラガイの別名。
はな【鼻】
1 脊椎動物の嗅覚(きゅうかく)の受容器。哺乳類では顔の前面中央に突き出て、左右二つの鼻孔があり、内部の鼻腔に嗅覚器が分布する。また、呼吸器官の始部をなし、発声を助ける働きもする。「—がつまる」...
ぱっ‐と
[副](スル) 1 またたく間に広がるさま。また、広げるさま。「破片が—飛び散る」「デマが—広まる」 2 すばやく動作をするさま。また、瞬時に物事が起こるさま。「—からだをかわす」「—電灯がつく...
はっ‐そう【発走】
[名](スル)陸上競技・競馬・競輪などで、競走が始まること。スタート。「—時刻」
はな‐のみ【花蚤】
甲虫目ハナノミ科の昆虫の総称。体長2〜15ミリ。体は細く、背が盛り上がり、尾端はとがる。花に集まるものが多く、太い後脚で跳ねる。
はち‐けん【八間】
平たい大形の釣り行灯(あんどん)。湯屋・寄席・居酒屋など人の集まる所で、天井などにつるして用いた。八方(はっぽう)。八間行灯。