スンギギ【Senggigi】
インドネシア南部、ロンボク島西岸の海岸保養地。マタラムの北西郊に位置する。1990年代に観光開発が盛んになり、リゾートホテルやレストランが集まる。スキューバダイビング、ウインドサーフィンなどのマ...
せいサバス‐しゅうどういん【聖サバス修道院】
《The Great Lavra of St. Sabbas》⇒マルサバ
せい‐じ【青磁/青瓷/青甆】
素地や釉(うわぐすり)に微量の鉄分を含み、還元炎で焼成して青緑色に発色させた磁器。また、その色。酸化によって黄緑色・黄褐色を呈するものもある。中国で発達。日本での本格的な焼成は江戸初期の有田焼に...
せいさく‐きんゆう【政策金融】
国が特定の政策目的を実現するために政府金融機関を通じて行う、融資や保証などの金融的手段のこと。信用リスクなどにより民間金融機関では融資が難しい場合でも、社会的必要性を考慮して、融資等を行う。 [...
せい‐しつ【正室】
1 身分の高い人の正妻。本妻。「—におさまる」⇔側室。 2 おもて座敷。
せい‐こう【誠惶】
《心からかしこまる意》手紙の終わりに添えて敬意を表す語。「—謹言」
せいしししゅう【静思詩集】
《原題、(フランス)Recueillements poétiques》ラマルティーヌによる叙情詩集。1839年刊行。
せいセルジウス‐しゅうどういん【聖セルジウス修道院】
《St. Sergius Convent》シリア南西部の町マアルーラにある東方典礼カトリック教会の修道院。4世紀初めにゼウス神殿があった場所に創設。世界最古の教会の一つとして知られる。聖サルキス...
せい‐けってい【性決定】
雌雄異体の生物で、性染色体の組み合わせにより個体の雌雄が決まること。
せい‐ためんたい【正多面体】
各面がすべて合同な正多角形で、各頂点に同数の面が集まる凸多面体。正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類がある。