じせだいいくせいしえんたいさくすいしん‐ほう【次世代育成支援対策推進法】
少子化の流れを食い止め、子供が健康に生まれ育つ環境を整備するための対策を推進することを目的とする法律。平成15年(2003)成立施行。平成27年(2015)までの時限立法。
しぜん‐じん【自然人】
1 生まれたままの性情をもっている人。社会や文化の影響を受けないで生きている人。 2 法律で、権利・義務の主体である個人。近代法では出生から死亡まで完全な権利能力を認められる。⇔法人。
じ‐ぜん【慈善】
情けや哀れみをかけること。特に、恵まれない人々や被害にあった人々に経済的な援助をすること。「—を施す」「—家」
しせい‐しき【示性式】
分子内に含まれる原子団(基)を明示した化学式。構造式より簡単で、分子式では表せない構造を示したいときに使われる。エチルアルコールC2H6Oを、エチル基と水酸基とを明示してC2H5OHと表すなど。
しぜん‐ほうしゃせん【自然放射線】
自然界に存在する放射線。宇宙線や、地中から大気中に放出されるラドン・トロン、食物に含まれるカリウム40などの放射性物質から放出される。→人工放射線
しずはた‐に【倭文機に】
[枕]倭文には乱れ模様が織り込まれているところから、「乱る」にかかる。「—乱れてぞ思ふ恋しさは」〈貫之集〉
システム‐ディスク【system disk】
オペレーティングシステムが書き込まれているディスク。特に、そのCD-ROMやDVD-ROM。
し‐せい【私生】
法律上の夫婦でない男女間に子供が生まれること。
しせい‐し【私生子】
法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子。民法旧規定では父に認知されない子をいい、認知された子は庶子(しょし)といった。現行民法ではこの語を用いず、「嫡出(ちゃくしゅつ)でない子」「非嫡出子」と...
し‐せい【資性】
生まれつきの性質や能力。資質。天性。