ブトカラ【Butkara】
パキスタン北西部、カイバルパクトゥンクワ州にある仏教遺跡。スワート地方の中心都市であるミンゴーラの南東郊、ジャンビル川沿いに位置する。紀元前3世紀頃に建立された大仏塔のまわりに、数度の拡張を経て...
ふゆ‐どなり【冬隣】
まわりの景色や雰囲気から、冬の近づいた気配が感じられる晩秋のころ。《季 秋》「はしり火に茶棚のくらし—/蛇笏」
ひと‐まわり【一回り】
[名](スル) 1 物のまわり、またはある範囲を、1回まわること。一周。一巡。「得意先を—する」 2 順番に従って最後の人にまでまわること。一巡。「打順が—する」 3 十二支が1回めぐる年数。1...
ひざ‐まわり【膝回り】
1 膝のまわり。膝のあたり。 2 貴人の前から退くとき、ひざまずいたままからだの向きを変えて立ち上がること。詰め開き。
ほり‐の‐うち【堀の内】
中世、領主が家屋敷の周囲に手作りの田を所有し、そのまわりを堀で囲んだ地域。のちに、城下町のうち、堀を周囲にめぐらした中の町をもいう。
はち【鉢】
《(梵)pātraの音写「鉢多羅」の略》 1 仏道修行者の食器。また、僧尼が托鉢(たくはつ)のときに所持する器。応量器(おうりょうき)。鉢の子。 2 皿より深く碗(わん)より浅い、上部の開いた食...
はた‐なか【畑中】
畑の中。また、まわりが畑である場所。「—の一本道」
はた‐めいわく【傍迷惑】
[名・形動]まわりの人が迷惑すること。また、そのさま。近所迷惑。「不始末に他人を巻き込むとは—なことだ」
は‐がま【羽釜/歯釜】
かまどにかけるために、まわりにつばをつけた飯炊き釜。
はら‐す
魚、特にサケの腹の肉。内臓のまわりの部分で、脂ののりがよい。腹身。 [補説]語源未詳。多く「ハラス」と書く。