マンボ‐スタイル【mambo style】
1950年代に流行したマンボ音楽のミュージシャンの服装にヒントを得たスタイル。細みのマンボズボンが代表的。
ベルグマン‐の‐きそく【ベルグマンの規則】
同種の恒温動物では、寒冷地にすむ個体のほうが温暖地にすむものより大形となる傾向がある現象。体重が増加しても表面積の割合は少なくてすみ、体熱の発散を防げることからとされる。1847年にベルグマン(...
まん【万〔萬〕】
[音]マン(呉) バン(漢) [訓]よろず [学習漢字]2年 〈マン〉 1 数の名。千の一〇倍。「十万・数万」 2 数が非常に多いこと。「万病・万華鏡・万年筆/億万・巨万」 〈バン〉 1 数...
ドルマバフチェ‐きゅうでん【ドルマバフチェ宮殿】
《Dolmabahçe Sarayı》トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街にある宮殿。ドルマバフチェとはトルコ語で「埋め立てられた庭」を意味し、ボスポラス海峡に面する埋め立て地にあることに由...
まん【蔓】
[人名用漢字] [音]マン(呉) [訓]つる 1 のびて絡みつく草。つる草。「蔓生」 2 はびこる。「蔓延(まんえん)」 [難読]蔓延(はびこ)る
まん‐が‐いち【万が一】
[名]「まんいち」に同じ。「—のときの心配をする」 [副]「まんいち」に同じ。「—帰らなかったらあとを頼む」
まるば‐の‐き【丸葉の木】
マンサク科の落葉低木。本州西部と四国の山地に自生。葉は卵円形で、秋に紅葉する。秋の終わりごろ、暗紅色の花をつけ、実は扁球形で翌年秋に暗褐色に熟す。べにまんさく。
マンガン‐クラスト【manganese crust】
《crustは、固い外皮、地殻の意》水深800〜2400メートルの海山や海台に見られるアスファルト状の酸化物。マンガン団塊が扁球(へんきゅう)状のかたまりになるのに対し、岩盤上を皮膜状に覆う。マ...
マンガン【(ドイツ)Mangan】
マンガン族元素の一。単体は銀白色の金属で、鉄より硬くてもろい。鉄に次いで広く分布し、主鉱石は軟マンガン鉱など。動植物体にも微量含まれ、発育・代謝に不可欠。合金添加剤や鋼の脱酸剤などに利用。元素記...
マルマリス【Marmaris】
トルコ南西部の港町。古代名ピュスコス。エーゲ海のマルマリス湾最奥部に位置する。古代より海上交易の拠点として栄え、16世紀にオスマン帝国のスルターン、スレイマン1世が築いた城塞(現在は博物館)が残...