ミーム‐かんしょう【ミーム環礁】
《Meemu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約130キロメートルに位置する。南西側に点在する島々にはリゾートホテルが建ち並ぶ。オニイトマキエイ(マンタ)が現れ...
みち‐ひ【満(ち)干】
海水の満ちることと干ること。満潮と干潮。干満(かんまん)。満ち引き。「潮の—の差が大きい」
みち‐なか【道中】
1 目的地へ行く経路の中途。途中。「—で引き返す」 2 道路のまん中。路上。
ミケーネ‐ぶんめい【ミケーネ文明】
前16世紀から前12世紀にかけて、ミケーネを中心に栄えた、エーゲ文明後期の青銅器文明。北方からのアカイア人がクレタ文明の影響を受けて形成、ギリシャ文明の先駆をなしたが、ドリス人の侵入によって滅亡...
マンホール‐トイレ
《(和)manhole+toiletから》災害用トイレの一。下水道に直結したマンホールで、非常時にはその蓋(ふた)を開け、簡易便座を置いて利用する。
まんまん‐いち【万万一】
[副]「まんいち」を強めた言い方。ひょっとして。ばんばんいつ。「—地震が起きても、備えは十分だ」
まん‐ま【飯】
めしをいう幼児語。まま。→おまんま
マンモン【mammon】
《新約聖書「マタイによる福音書」第6章の「汝ら神と富(マンモン)とに兼ね事(つか)ふること能(あた)わず」から》悪の源としての富や財貨。マモン。
マンモナイト【mammonite】
「マンモニスト」に同じ。
まん‐よう【万葉】
《連声(れんじょう)で「まんにょう」とも》 1 多くの木の葉。あらゆる草木の葉。 2 万世。よろずよ。「成敗一統に帰し、大化—に伝はること」〈太平記・一四〉