どう‐にも
[副] 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)どのようにしても。どうやっても。どうしても。「—がまんできない」 2 なんとも。まったく。「—弱ったものだ」
どう‐ぶくら【胴脹ら】
1 両端が細く中央部がまるくふくれていること。 2 まんなか。なかほど。中央。「家居も京の—、諸役御免の門作り」〈浄・大経師〉 3 真っ最中。さなか。「悲しゅてならぬ—に、あた聞きともない」〈浄...
トゥバタハ‐がんしょうしぜんこうえん【トゥバタハ岩礁自然公園】
《Tubbataha Reefs Natural Park》フィリピン南西部、スールー海にある自然公園。パラワン島の東約180キロメートル、大小二つの岩礁および周囲に広がる東南アジア最大規模のサ...
とうごう‐こくさいしんかいくっさくけいかく【統合国際深海掘削計画】
深海底を掘削・探索する国際研究協力プロジェクト。日本が主導し、米中韓および欧州の20か国以上が参加。海底下の地層を採取・分析し、地球環境の変動や地震発生メカニズムの解明、地殻内生命の調査などを行...
どうめい‐こく【同盟国】
1 相互に同盟関係にある国家。同盟条約を結んだ当事国。 2 第一次大戦で、連合国と戦った国々。ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリアのこと。→連合国2
とうほく‐じどうしゃどう【東北自動車道】
東京から仙台・盛岡・弘前の各市を経て青森市に至る東北縦貫自動車道弘前線の通称。昭和62年(1987)全通。岩手県八幡平(はちまんたい)市で分岐し、八戸市経由で青森市に至る東北縦貫自動車道八戸線は...
とうほう‐せいきょうかい【東方正教会】
キリスト教の三大分流の一。ロシア・中東・東欧を中心とする15の自立教会の連合体。1054年、東ローマ帝国圏のコンスタンティノポリスとローマの総主教座が、東西に分裂。以後、西方のローマ‐カトリック...
どうしん‐むすび【同心結び】
「華鬘(けまん)結び」に同じ。
トゥクマン【Tucumán】
⇒サンミゲル‐デ‐トゥクマン
トゥルチャ【Tulcea】
ルーマニア東部の都市。ドナウ川河口部の分流トゥルチャ川に面する。紀元前1世紀に古代ギリシャの植民都市が建設され、続いて古代ローマ帝国、東ローマ帝国、ブルガリア帝国、ジェノバ共和国の支配下に置かれ...