みずしま【水島】
姓氏の一。 [補説]「水島」姓の人物水島三一郎(みずしまさんいちろう)水島新司(みずしましんじ)
みずしま‐しんじ【水島新司】
[1939〜2022]漫画家。新潟の生まれ。野球を題材にした漫画における第一人者。野球に対する該博な知識と、個性豊かな人物、臨場感あふれるタッチで絶大な人気を集めた。代表作「ドカベン」「野球狂の...
みずしま‐なだ【水島灘】
岡山県南西部、倉敷市と香川県塩飽(しわく)諸島の間にある海域。高梁(たかはし)川河口の海面は埋め立てられ水島臨海工業地域になっている。瀬戸内海国立公園に含まれる。
みずし‐め【水仕女】
台所で水仕事をする下女。みずし。みずしおんな。「そっと玄関へ上りたるゆえ、書生も—も心付かぬにやあらん」〈逍遥・妹と背かゞみ〉
みず‐しめ【水締め】
掘り返したり埋め立てたりした土地などに水をまいて地盤を固めること。
みず‐しも【水霜】
晩秋に、露が凍ってなかば霜になったもの。露霜。《季 秋》
みず‐しょう【水性】
1 水の性質。すいせい。 2 五行(ごぎょう)を人の生年月日などに当てはめ、その水の性を受けて生まれているとすること。また、その人。 3 女性の浮気な性質。「流石(さすが)は川竹の—なる」〈逍遥...
みず‐しょうばい【水商売】
料理屋・待合・酒場・バーなど、客に遊興させるのを目的とし、客の人気によって収入が動く、盛衰の激しい商売。水稼業(みずかぎょう)。
みず‐しらず【見ず知らず】
今までに会ったことがなく、まったく知らないこと。「—の人」「—の土地」