ミトコンドリア‐びょう【ミトコンドリア病】
細胞内でエネルギーを産生するミトコンドリアの機能が低下することによって起こる病気の総称。体内でも特に多くのエネルギーを必要とする中枢神経系・骨格筋・心筋に障害をきたすことが多い。指定難病の一つ。...
ミトコンドリア‐ミオパチー【mitochondrial myopathy】
⇒ミトコンドリア病
み‐とし【御年】
穀物、特に稲。また、稲作。「取り作らむ奥(おき)つ—を八束(やつか)穂の茂(いか)し穂に」〈祝詞・祈年祭〉
みと‐し【水戸市】
⇒水戸
みとし‐の‐かみ【御年の神/御歳の神】
穀物の守護神。「—の子、其の田に至りて」〈古語拾遺〉
みと‐しろ【御戸代/御刀代】
《「みと」は「御処」で神有地の意かという》神にささげる稲を作る田。神田(しんでん)。「および—を増し給ふ」〈持統紀〉
みと‐じょう【水戸城】
茨城県中央部、水戸市にあった平山城。建久年間(1190〜1198)に馬場資幹(すけもと)が築城したといわれる。天正18年(1590)に佐竹氏の居城となり、関ヶ原の戦いの後は徳川御三家の一つ水戸家...
ミトス【(ギリシャ)mythos】
⇒ミュトス
み‐とせ【三年/三歳】
3か年。さんねん。
みととくがわ‐け【水戸徳川家】
⇒水戸家