みやがせ‐こ【宮ヶ瀬湖】
神奈川県北部、相模原市・愛甲郡愛川町・同清川村の3市町村にまたがる人造湖。相模川の支流中津川に造られた宮ヶ瀬ダムの貯水池。総貯水容量は約2億立方メートル。横浜市・川崎市など県内の90パーセントの...
みや‐がた【宮方】
1 宮側につく人々。 2 南北朝時代の吉野方。⇔武家方。
みや‐がた【宮型】
「宮型霊柩車」の略。
みやがた‐れいきゅうしゃ【宮型霊柩車】
大型乗用車の後部を改造し、神社仏寺のような構造物を乗せた霊柩車。棺は後部のドアから出し入れする。 [補説]火葬場によっては、周辺住民への配慮から、外装の目立つ宮型霊柩車の乗り入れを断るところがある。
みや‐がわ【宮川】
三重・奈良県境にある大台ヶ原山に源を発し、北東流して伊勢湾に注ぐ川。上流に大杉谷があり、下流域に伊勢神宮がある。長さ90.7キロ。 岐阜県、飛騨山地の川上岳(かおれだけ)に源を発し、高山市を...
みやがわ【宮川】
姓氏の一。 [補説]「宮川」姓の人物宮川香山(みやがわこうざん)宮川長春(みやがわちょうしゅん)
みやがわ‐ちょう【宮川町】
京都市東山区、鴨川東岸の四条から五条あたりまでの一帯。歓楽街。近世には石垣町ともよばれた。宮川筋。
みやがわ‐は【宮川派】
浮世絵の流派の一。宮川長春を祖とし、江戸中期に活躍、勝川派に受け継がれた。