み‐よ【三世】
前世(ぜんせ)・現世(げんぜ)・後世(ごせ)。さんぜ。「折りつればたぶさにけがる立てながら—の仏に花たてまつる」〈後撰・春下〉
み‐よ【御代/御世】
天皇の治世。また、その在位期間。
み‐よ・い【見好い/見良い】
[形][文]みよ・し[ク] 1 見た感じがよい。「夫婦げんかは—・いものではない」 2 見やすい。「ここからのほうが—・い」
み‐よう【見様】
物を見る方法。みかた。「—によってはそうも考えられる」
みよう‐みまね【見様見真似】
人のするのを見て、そのまねをすること。「—でろくろを回す」
みよ‐かし【見よかし】
[形動][文][ナリ]《「かし」は間投助詞。「みよがし」とも》これを見よと言わんばかりに得意になって見せびらかすさま。これ見よがし。「—に横文字の本を持ち歩く」
みよかし‐がお【見よかし顔】
これを見よと言わんばかりの顔つき。見てほしそうな態度・表情。「—に桜子の花のよそ目もねたましや」〈謡・三山〉
みよし
愛知県中央部にある市。名古屋市・豊田市のベッドタウンとして発達するほか、自動車関連の事業所や工場などが多数立地する。平成22年(2010)に三好町が市制施行して成立。人口6.0万(2010)。 ...
みよし【三好】
姓氏の一。 [補説]「三好」姓の人物三好京三(みよしきょうぞう)三好十郎(みよしじゅうろう)三好松洛(みよししょうらく)三好達治(みよしたつじ)三好徹(みよしとおる)三好長慶(みよしながよし)三...
みよし【三好】
徳島県西端にある市。高知県から流れ込む吉野川の渓谷、大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)は交通の難所として知られる。平成18年(2006)3月に三野(みの)町・池田町・山城町・井川町・東祖谷山(ひ...